■ 耳の奥には「カタツムリ」と「輪っか」がある?
「内耳」の中をのぞいてみると、実は面白い形をしたパーツたちが、24時間休まず働いてくれています。
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音のセンサー「蝸牛(かぎゅう)」 見た目はまさにカタツムリ!外から来た音の振動を、脳が理解できる「電気信号」に変換する翻訳機です。
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バランスの番人「三半規管」 3つの輪っかが組み合わさって、私たちが転ばないように「今は右に傾いてるよ!」と瞬時に脳へ教えてくれます。
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脳へのケーブル「聴神経」 これらで集めた情報を、脳という巨大なコンピューターへ運ぶための大切な配線です。
💡 知っていると自慢できる?耳の「へぇ〜」な豆知識
ここで、内耳にまつわるちょっと意外なスパイス話を2つご紹介します。
① 耳の中には「石」がある!? 三半規管のすぐそばには、なんと**「耳石(じせき)」**という小さな石の粒があります。これが重力の方向を教えてくれるのですが、何かの拍子に剥がれて三半規管に入り込んでしまうと……それが激しい「めまい」の正体になることがあるんです。
② 実は、耳は「一生大きくなり続ける」? 鼻と耳は、骨ではなく軟骨でできているため、重力の影響で一生少しずつ伸び続けると言われています。でも、中の「内耳」という精密センサーは生まれた時からほぼ完成されたサイズ。一生変わらない繊細なセンサーを、私たちは大切に使い続けているんですね。
■ なぜ整体で「耳」がスッキリするの?
「耳の問題なのに、どうして整体?」と不思議に思いますよね。
実は、内耳という精密機械は**「血流」**にめちゃくちゃ敏感です。 特に首や肩の筋肉がガチガチに固まってしまうと、耳へ行くための細い血管がギュッと圧迫されてしまいます。
発電所(内耳)への燃料(血液)が足りなくなると……
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電気信号が乱れて「耳鳴り」に
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センサーがバグを起こして「めまい」に
だからこそ、首のラインを整えて血流の「通り道」を確保してあげることが、耳の不調を根本から解決する近道になるんです。
■ まとめ|耳鳴りに振り回されない毎日のために
杖や靴を整えて歩行を助けるように、整体で体を整えることは、内耳の負担を減らすことにも繋がります。
「最近、耳の調子がなんだか……」と感じたら、それは体が「ちょっとリラックスして!」と送っているサインかもしれません。
東陽町の当院で、首肩の緊張をふんわり解いて、スッキリした毎日を取り戻しませんか?気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。








