こんにちは、小熊です!
坐骨神経痛になると、次のような症状が現れることがあります。
1:痛み
お尻から太ももの裏にかけて、鋭い痛みや鈍い痛みが出ることがあります。腰から足先まで痛みが広がるケースもあります。
2:しびれ
足やつま先にピリッとしたしびれを感じることがあり、感覚が弱くなることもあります。
3:筋力の低下
足に力が入りづらくなり、つまずきやすくなったり、足が重たく感じられることがあります。
4:特定の動きで強まる痛み
長時間の座位・立位で痛みが増したり、前屈や重い物を持つ動作で痛みが誘発されやすくなります。
5:感覚の鈍さ
感覚を伝える神経に障害が起きると、「触った感覚」「押した感覚」「温かさ」などが分かりにくくなります。
6:腱反射の低下
神経にトラブルが生じると、「膝蓋腱反射」や「アキレス腱反射」などの検査で反射が弱くなることがあります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
気になる症状があれば無理をせず、早めの対策を心がけてください。
また次の記事でお会いしましょう。








